描き方

描き方

アタリなしで人物を描く方法(前編)

イラストで人物を描く際、まず最初にするのはアタリを取ることではないかと思います。 アタリを取っておくことで、どんなポーズを取ろうとも身体バランスが崩れるのを防止できます。 しかし一発描きのペン画においては、アタリという便利ツールを使うことが...
描き方

ペン画イラストで失敗しても大丈夫!リカバリースキルの習得法

どんなに失敗しないように様々な安全対策を用意し、全集中して取り組んだとしても人間は必ず失敗する。 それは天才も凡人も同じです。 ならば、100%起こると分かっているペン画の失敗に対して必要なのは「才能」ではありません。 失敗した時のダメージ...
描き方

「セルフ・コンパッション」に学ぶ、絵の自己評価を高める方法【後編】

絵をどんなに上達させても、人に認められるようになっても、きっと苦しみ続ける心境は今と変わらない。 それを変えるには、苦しみ続ける「飢餓の心」そのものを癒やしてあげる必要がある。 その方法としてセルフコンパッションを実践し、絵の苦しみを癒やせ...
描き方

「セルフ・コンパッション」に学ぶ、絵の自己評価を高める方法【前編】

絵が上手くなりたいと思い立ってから、長年努力を続けてきた。 昔と比べれば相当に上達しているのは間違いない。 なのにちょっとした批判や、上手い人の作品との比較、もしくはそれらの記憶を思い出すだけで簡単に自信を失ってしまう。 自分で自分の絵を認...
描き方

イラスト工程の中でラフ画のストレスが大きい理由

イラスト作成をしていて、こんな風に思ったことはありませんか? チルノ アイディア出しでラフ案を描いてる時って何でこんなにイライラするんだろ・・・? 僕はデジタルイラストを描いていたとき、アイディア出しのラフ画工程が一番嫌いでした。 いいアイ...
描き方

知るだけで差がつくペン画イラストの書き順

文字には決まった書き順があります。 おかげで文字を書く際に、次に引く線をどれにしようか迷ったりせずに済みますね。 書きやすい一定の流れに沿って文字を構築していくので、形やバランスも安定します。 仮に書き順が決まっておらず、各自好きな場所から...
描き方

下書きなしで絵を描くためのイージーモード戦略


描き方

絵を描くのを楽しめなかった僕が下書きをやめて救われた話

初心者が絵の上達法をネット検索していると、多くのサイトが「上手くなるには楽しんで描くのが一番!」と言っています。 でも肝心の「絵を楽しむ方法」はいくら調べてもわからない。 上級者が「楽しもう!」と言っているのを見るたびに、楽しめない限り絵は...
描き方

絵のモチベーションを底上げする!イラストチューニングのコツTOP5(後編)

前回の記事【絵のモチベーションを底上げする!イラストチューニングのコツTOP5(前編)】では第5位~第2位まで紹介しました。 あくまでも個人的な主観に基づくランキングではありますが、僕が苦手意識を克服する過程で最も効果があったものを第1位に...
描き方

絵のモチベーションを底上げする!イラストチューニングのコツTOP5(前編)

描きたいものと実力のギャップが大きいと、当然ながら「描きたくても描けない」状態に陥りモチベーションは枯渇してしまいます。 チルノ それが問題だと頭では分かってるけど、どうしたらハードルを下げらるのかわからない・・・ こうした悩みを抱えている...